こんにちは🌞!
まーしーです🐰
今日は髪の毛のある一部分に
限定して書いていこうかな、と。
その一部分とは髪の毛の
『キューティクル』。
みなさん名前は知っていると思いますが、
実際に髪の毛にとってどういう役割を
しているのか、詳しくは知らないって方
多いんじゃないでしょうか🤔?
髪の毛は三構造になっていて、
1番内側にメデュラ(無い人もいる)、
その次にコルテックスという部分が
あります。コルテックスが髪の毛の
9割を占めていて、この部分にカラーや
パーマのお薬が反応していきます。
キューティクルはそのコルテックスを
覆っている1番外側です!
女性にはお肌で例えるのが
わかりやすいかも?
肌で言えば表皮の役割をしていて、
ウロコ状に薄い細胞が8層に重なっています。
外的ダメージにより髪の毛の内部の
コルテックスにあるツヤやハリコシを
保つ細胞の減少を防いでくれます。
しかし、1枚1枚はもろく、摩擦や熱で
すぐに損傷してしまいます💦
ウロコ状の隙間にCMC(細胞膜複合体)
という、肌でいうところのセラミドに
似た役割をしてくれるものがあります。
それが摩擦や熱のダメージで減少してしまうと、その隙間がぽっかり空いてしまいます。
するとそこから外的ダメージが内部の
コルテックスを刺激してしまい、
それが『枝毛』や『切れ毛』を
作ってしまうんですね😳
キューティクルをキレイに保つには
シャンプーが重要です!!
シャンプーの泡立ちが悪いと
ゴシゴシした時に摩擦によって
キューティクルを傷つけてしまいます。
泡立ちが良ければ、泡が全体的に
行き渡りやすく、スムーズに髪の毛や
頭皮を洗うことができます✨
ただ、泡立ちが良すぎるものも
少し注意しないといけません。
泡立ちが良いものは原料に刺激の強い
界面活性剤(油汚れを落としたり
水と油を混ぜてくれる成分)が
使用されている場合があります。
どれくらい強いかというと食器用洗剤
などに使われているくらいです😨
それを頭に使うって考えると怖いですよね🥺
"じゃあ何つこたらええねん!"
そんな矛盾を解消してくれるのが3月から
販売が開始されるオリジナルヘアケア・
スキンケアシリーズ『エニック』。
ヘアケアには次世代の界面活性剤と
言われている『そほろはす』を中心に
低刺激なものばかりで構成されています!
『そほろはす』は化学合成ではなく
酵母を使った発酵プロセスで作られるので
髪の毛に優しいんです☺️
しかも、低刺激なものばかりなのに
すごくクリーミーで豊かな泡立ちなので
シャンプーもとてもやりやすい!
その泡泡のまま少し放置してあげれば、
それだけでもしっとりしてくれます🙌
髪の毛ってお肌に例えられるくらいだから、シャンプーってクレンジングや
洗顔くらい大切なもの。
みなさんお顔に使うものは
拘ってるんじゃないでしょうか??
しっかりアドバイスさせて
いただきますので、シャンプーも
同じくらい拘ってみてくださいね♪
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