大阪梅田茶屋町

【髪と頭皮を傷ませないサロン】

NYNY梅田茶屋町店

ヘアカラーの色持ちは簡単に良くなる😗

まいど、農宮です。


美容室でカラーをして、キレイな色に染まったらその髪色ってなるべく長い期間続いて欲しいと思うのですが、実際に何をしたら良いのかあまりわからない人も多いので今回は“カラーの色持ちをよくする方法”のご紹介です。


①まずは前提として髪の毛のダメージ具合で色の持ちは大きく変わります。

健康な髪の毛の方がカラーの持続力は高いし、傷んだ髪の毛は色が抜けるのが早いです。

ブリーチを使ったダブルカラーをされたことのある人は秒で色が抜けて悲しい思いをしたこともきっとあるはず。。。

ブリーチ→傷んだ→色落ちが早い

こんな感じです。

つまりは髪の毛を如何に健康に保つかは色持ちに大きく関わってきます。


②シャンプーでの色落ちを考える
シャンプーは汚れを落とすものです。界面活性剤というものが含まれていて髪の毛に付いた汚れを水と馴染ませて洗い流していきます。
ただこの界面活性剤には種類がたくさんあって、強いものになると入れた色やトリートメントの栄養分までも取り除いていきます。

髪の毛に付いた汚れはお湯でしっかり流せばだいたい落ちます。それでも落ちなかった汚れはマイルドな洗浄力の界面活性剤でもしっかりと洗い流せます。

優しいシャンプーを選べば色持ちは良くなります。



③熱に気をつける
カラーは熱でも落ちていきます。
シャンプーするときのお湯の熱、コテやアイロンを使うときの熱、ドライヤーの熱、この辺の熱は要チェックです。

ちなみにドライヤーは熱は使われますが毎日使ってください。濡れたままの放置と色落ちの原因になります。

コテやアイロンの温度は低い方がGOODですが低すぎると巻けません。本末転倒ですね。
理想は160度くらいでしょうか。

細い髪の毛だともう少し低温でも巻けるかな?どんなにMAX高温にしても180度までにしといてください。


それ以上の温度になると髪の毛から悲鳴が聞こえてきます。





さぁ。キレイな髪色を長時間楽しんでいきましょう😗