こんにちは☀︎
esse茶屋町店、金髪ショート山本彩未です☺︎
朝起きると片方だけ髪の毛がはねる!
綺麗に巻いたのに時間が経つと違う方向にはねる!
美容室でカットしたばかりなのにやっぱりはねる、、、
誰もが経験したことがあると思います。
はねているとボサボサに見えたり、パサついて見えてしまうので、はねて好む人はいないと思います。
今回はその悩みの原因と対処法を紹介します!
◎はねている原因と対処法
・つむじ
左側は綺麗に内巻きになるけと、なぜか右側だけはねてしまう。それは日本人特有の毛流れが原因です。
日本人は右回転のつむじの方が大半です。
この回転のつむじのせいで右側の髪の毛は行き場を失い右にハネる、髪の毛の長さがショートの人や胸下ロングの人は気が付きにくいですが、ボブや肩の位置ぐらいの長さの人はこの影響を受けやすいです!
・シャンプー後の乾かし方
全体を乾かさずに湿った状態で寝てしまうと乾くまでの形そのままで乾いてしまうので根元が変にボリュームがなくなったり毛先に凄くボリュームがでたりしてしまいます。
寝る前には必ず全体を乾かしましょう!
・髪の毛の乾燥
アイロンやコテをした後すぐは綺麗な内巻きになっても時間が経つと外にはねてしまったり、パサついてしまうなんて経験ありませんか?
髪の毛は油分で守られています。
その必要な油分がなくなると髪は湿気に弱い髪になります。これを親水性と言います。
水分を好む親水性の髪になってしまうと、いくら朝綺麗に髪をまとめても日常の湿気によってまとまりを無くしてしまいます。
まずは髪質改善、乾かす前のオイルケアやオーバードライにならないようにして油分を戻し艶のある髪にしましょう!!!
それをふまえた上でのアイロンの仕方!
アイロンは毛先のハネを直すのに有効ですが、アイロンをつかってハネを直す場合気を付けてほしポイントが2つあります。
1つは、髪を濡らすと同様に、毛先だけアイロンではなく直す場合は根元付近からかけてあげるようにしてください。毛先だけだと中間が湿気を吸ってうねってしまい結局またはねてしまいます。
そしてもう1つは温度設定。髪は160℃以上に上がると髪内部からダメージが始まります。
温度が高ければ高いほどアイロンの時間は短縮できますが、髪が傷んでしまい、ダメージや乾燥につながります。できれば160℃以下でアイロンしましょう!!
アイロン後にフワフワするような毛が出てきたら静電気が起きている証拠です。アイロンのやり過ぎです。
200℃以上の温度が出るアイロンもありますが、温度が高過ぎです。
髪の内部が焦げます!気をつけてください!
いかがでしたでしょうか。
原因がわかれば自分の髪の毛がなぜはねていたかが理解できたのではないでしょうか?
毎日のケアを大切に!
明日も綺麗な髪ですごせるように
しっかりケアしてあげましょう!
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