こんにちは☀︎
esse茶屋町店、金髪ショート山本彩未です☺︎
髪の悩みで特に多い「癖毛」
広がったり、まとまらなかったり、毎日のスタイリングに苦戦している方は多いのではないでしょうか。くせ毛を解決する方法としては、ストレートパーマやトリートメントというのも効果的ですが、それにかかる時間や費用のことを思うと、嫌になってきますね。
そこで今回は、癖毛の原因と種類をご紹介していきます。
「癖毛の種類」
癖毛は個人個人、髪の形状によって大きく4つに分けられます。それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。
・波状毛
日本人に最も多い癖毛。湿度によって髪の毛が膨らんでしまうのが特徴で、梅雨の時期は特にスタイリングがしにくく、ウェーブがついているタイプや、うねりの軽いタイプ、表面は直毛に見えても内部が波状毛になっているタイプなど、同じ波状毛でもさまざまなタイプの人がいます。
・捻転毛
髪が縄のように捻れた状態の癖毛。一見ストレートのようにも見えるため、素人にはくせ毛かどうかを判断しにくいという特徴があります。髪のごわつきやスタイリングのしにくさを感じたときには、このタイプのくせ毛である可能性も。髪の太さに均一性がないため、縮毛矯正の効果が得られにくいのも特徴
・連球毛
見た目はストレートのようですが、髪の内部が一定間隔で太くなったり細くなったりしている癖毛、髪の細い部分で切れやすいため、縮毛矯正によってストレートにすることが難しいという特徴
・縮毛
細かく縮れた癖毛のことで、黒色人種に多く見られます。髪の断面が湾曲していて、縮れが強いのが特徴
「癖毛の原因」
先天的原因と後天的原因の2つにわかれます
・先天的原因
遺伝によるもので、親族の誰かが癖毛の場合、同じように癖毛を引き継ぐ確率は高くなります。これは、癖毛そのものを引き継ぐというよりも、くせ毛の原因である「毛根の形」や「髪の内部のタンパク質のバランス」などを引き継いでしまうためです。
・後天的原因
加齢によるホルモンバランスの乱れや、食生活、生活習慣の乱れなどによるダメージなどが挙げられます。
もし!自分が癖毛なら!
少しでも抑えるためには、ブローがとても大切です。風を当てる向きを変えるだけで、癖毛の見せ方を変えることができます。毛先に向けて癖を伸ばしながらブローの向きを意識しましょう。そして髪の乾きにムラがあると、癖が目立ってしまう場合があるので、色んな方向から風を当てて乾かすように意識すると自然に仕上がります。
今の時代、癖毛を抑える方法はいくらでもあります。トリートメント、縮毛矯正、酸熱トリートメント、カット、パーマ、、、
無理に抑えなくてもあえてパーマをかけてあげてもおしゃれに仕上がります♪
もし癖毛で悩んでるのであれば、1度ご来店ください!!お客様に似合う対処法を考えます♪
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