こんにちは!梅田茶屋町店アシスタント1年目の北斗です☺︎︎︎︎
さて今回は、「どうして髪が膨らむのか」 についてお話していきます!!
朝起きると髪が爆発している、時間が経つと広がってくるなんて経験はありませんか?
朝のスタイリングには時間がかかるしせっかくスタイリングしたのに夕方にはパサパサ……。なんで?
髪が膨らむ原因は一体何なのかっ!!
考えられる原因と対策を紹介していきます!!
○髪のダメージ
カラーやパーマ等の薬剤を使用するメニューをされている方には特にこのダメージが蓄積されています。
カラーやパーマをしていなくてもスタイリングの際にヘアアイロンやコテを使用している方は要注意です。
傷んだ髪の毛はとても乾燥しやすく、手触りも毛先にいくにつれてゴワゴワする状態……
乾燥している髪は、水分が不足してしまっていて中がスカスカした状態……
そこに外気の雨や湿気が加わると必要以上に髪が水分を吸収してしまって、髪が膨らんでしまんです……
毎日のスタイリングも根本的なダメージを修復してあげないと時間とともに膨らんで崩れてしまいます。
そこで対策としましては、
・美容室でのトリートメント
・お家での毎日のトリートメント
・乾かす前の洗い流さないトリートメントやオイル
これらで髪の水分量を整えてあげれば、膨らみを防ぐことが出来ます!
○髪の量の多さ
髪の毛の量が多くて短い人ほど、ひろがりやすいです。
髪のカットの仕方によって膨らみを抑えれたり、逆に膨らんでしまう可能性がありあります。
ハサミで髪をすくと一見、量が減ってボリュームダウンしたように感じるかと思いますが、すくということは根元付近に短い髪の毛が増えるということでもあります。
この根元に増えた髪の毛が伸びてくると、髪全体を押して広がっていきます。
髪の毛をすくカットの仕方は美容師次第ではありますが、時間が経ってもおさまる、多少重めのちょうどの良い量にしてもらうようオーダーしましょう!!
○クセ毛
クセというのは膨らむだけでなく、ハネたりまとまらなかったりと扱いが難しい髪質だと思います。
クセにも種類があり、濡れている時は落ち着くけど乾くと膨らむ、濡れている時も乾いている時も膨らむ……
種類によって様々ですが、どちらにしても湿気に弱く、広がってしまいます。
そんなクセ毛の対策として1番はやはり縮毛矯正。
毎朝、アイロンやブローで伸ばしても時間とともに広がってしまいます。
縮毛矯正はアイロンによる熱や薬剤を使用するので、髪が傷んでしまうのはデメリットとしてありますが、格段に扱いやすくまっすぐになりますし新しくクセ毛が生えてきても大体3ヶ月くらいはおさまった髪をキープ出来ると思います。
適切なホームケア、美容室での施術をすれば改善はできます!!
わからないことがあればスタッフまでお気軽にご相談ください!!
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