大阪梅田茶屋町

【髪と頭皮を傷ませないサロン】

NYNY梅田茶屋町店

髪の毛が痛む原因


そんな髪の毛ってケラチンというたんぱく質からできています。
そんな髪の毛はどうして傷んでしまうのか。。。



髪の毛が傷む原因には、「薬品」「熱」「摩擦」などなどがあります。


・美容室でのカラー、パーマに使用する「薬品」に含まれているアルカリ性が髪にダメージを与えています。

アルカリ性の薬品を髪の毛に塗布することによって、髪の毛の表面にあるキューティクルを開かせる役割があります。
キューティクルを開くとは髪の毛を壊しているということになるんです。



キューティクルが開くと、髪の毛の手触りが悪くなったり艶が損なわれます。身近なところで実感できる時といえば、たとえばドライが圧倒的に遅くなることです。 


・「熱」でいえば、ドライヤー、ヘアアイロン等でスタイリングする際、髪の毛に過剰に熱を与えすぎると髪の毛の中にある水分や油分どんどん取られてしまうんです。

水分や油分がなくなると髪の毛が硬くなってしまい、手触りが悪くなったり、まとまりのない髪の毛になってしまいます。



・「摩擦」
皆さまお風呂上がりは毎日きちんと髪の毛をドライヤーで乾かしていますでしょうか?
きちんと乾かさずに、半乾きの状態で寝てしまうと枕との摩擦で髪の毛がダメージを受けてしまいます。

また、キューティクルがよじれたりガサガサになってしまい、それが傷みに直結してしまうんです。
また、シャンプーの際にもお気をつけて頂きたいのが髪の毛がもつれたままシャンプーをしてしまうことです。

特にロングヘアの方に気をつけて頂きたいのですが、もつれたままの髪の毛を擦り合わせてしまうような状態になってしまうのでしっかりブラッシングしてからシャンプーをしましょう!



よかったら参考にしてみてください!!