こんにちは!梅田茶屋町店アシスタントの北斗です!!
今回は、 パーマをかけるとなぜ髪は痛むのか
についてお話していきます。
○パーマの原理
パーマネントウェーブは、薬剤で髪の毛のシスチン結合という重要な結合を切り、したいカール感を出した状態の髪に、さらに別の薬剤をつけて結合を復活させカールを維持するというものです。
簡単にゆうと、まっすぐなものを化学変化によって人工的に曲げるということです。
○パーマによるダメージ
最近では、パーマ=痛むという印象付けがされていることが多く美容師としてもこれは悲しいことです。
実際のところ、薬剤も使いますし熱による施術をすることもあるためダメージは確実にします。
ただ、そのダメージを軽減させることは出来ます。
薬剤も進化してきておりよりダメージの少ないものを当店でも取り扱っております。
美容師の薬剤選定によりダメージは軽減することができます。
○ダメージのケア
・保湿に特化したシャンプーを使用する
パーマによるダメージで髪の毛の水分なくなってパサついたり、それによって広がったりと気になる方は、髪の毛の水分を調整することができる保湿系のシャンプーに変えてあげましょう!
・サロンでのトリートメント
ダメージによる悩みはほとんどサロンでのトリートメントで改善できます。コストはかかりますが1番効果が見込めるものです!
適切なケアをし、なるべくダメージをすることなくパーマを楽しみましょう!!
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